Edifice チェスターコート belest L チェスターコート aqua scutum 左岸のアルニス、右岸のエルメス、、そのアルニスさんでございます。嗚呼、、あの頃の懐かしき川沿いをもう一度歩いてみたいものです。いまは隅田川で我慢しております笑。さて、そんなアルニスさんの、重くて長いクラシックなコートです。紳士のコートは重くて、長い、、と常々勝手に申しておりますが汗、まさにそんなコートでございます。アルニスさんといえば、フォレスティエールが何しろ人有名ではございますが、もちろんそれ以外のアイテムも銘品揃い。晩年のイタリアメイドも良いですけども、実はフランスのアトリエメイドに並び、別注含め英国メイドも多くございました。これがまた実に洒落ております。一見しますと、イングランドメイドならではの、やや構築的な英国風スタイルが漂いますが、なになにそこはアルニスさん、黙ってはおりません笑、フィシュマウスのラペル、なんともいえません優雅なフォルムは、やはりフレンチスタイルを至る所から醸し出しております。セミオーダー的コートですので、生地をウールからカシミアにして仕立ております。これが何しろお高い、、汗、、そしてまた何しろ重くて厚い、、それを丁寧に職人が仕立てております。今では決して仕立てられません逸品でしょう。色味は濃紺の比翼仕立て。余計なデザインなど一切ございません故、素材感とシルエットを堪能してくださいまし。フォレスティエールも実にお洒落ですけども、その存在感故に合わせるスタイルがやや決まってしまいますが、こちらのアルニスならば、スーツから、オフスタイルまで、どんなスタイルにも馴染み、その上サラリとアルニス風を吹かせられますかと。クラシカルで優雅、そのうえ便利なアルニス的英国コートでございます。全部ボタンを留めましてね、シンプルに着込むもよし、寅さんのように肩から羽織って着込むのも実に洒落ておりますかと。ボタンホールやネームダグ、襟裏には赤糸の洒落た遊び心もございます。風の強い日などは、襟を立ててどうぞ。多少の着込み感はございますが、襟袖など綺麗です。ただ上質なカシミアの宿命、、何箇所、舐められております汗。それ以外はなかなかの美品ですかと。もはやほぼ出回りません英国製アルニスコート。ベビーカシミア100の逸品でございます笑。 LIDNM メルトンオーバーコート